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自主ゼミと農業#10

  • 執筆者の写真: 地域連携教育推進室 滋賀大学
    地域連携教育推進室 滋賀大学
  • 2021年6月15日
  • 読了時間: 2分

6月15日(火)の活動は、

4限目は自主ゼミがありました!

実は5月25日(火)からスタートしています。


ゼミ名は「IoT技術とデータ分析によるデータ駆動型農業」


DSの先生である谷口先生が開講されています。

演習内容は、今期(5月〜8月)は、Raspberry PiとPython言語を用いて、

データ計測(日照、二酸化炭素、水分、温度、湿度、養分など)のための

センサー・プログラミングを習得し、実際に実験農場に設置することを目標とします。

次期以降、収集したデータを分析して、実験農場の収量に基づく

最適栽培環境のモデル化を目指します。さらに、光合成を観測することで光合成に基づく

最適栽培環境のモデル化にもチャレンジしていきます。


Raspberry Pi↓↓



実験農場をAIで制御することは技術的にもコスト的にも容易なことではありませんが、スマート農業の現実に向けて、一つの夢として持っていたいと思います。(谷口先生)



20名の学生が集まり、真剣に取り組んでいます。↓↓




5限目からは外に出て農業です。


鳥よけのために、学生にテグス(釣り糸)を買いに行ってもらいました。

残った学生たちで芽欠きと誘引の修正をしました。


トマトも沢山実をつけ始めました!感動です🌟


そのあとは花壇の一部作成と花植えをしました〜

学生が花壇の形を考えたみたいですが

まだどんな形かはお楽しみです〜〜


皆さんお疲れ様でした〜


次回の自主ゼミ&農業も頑張りましょう!


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2021/6/15(火) 8名

 
 
 

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